東京空手倶楽部は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
東京空手倶楽部のホームページは、WEBサイトの設計・制作・運営・管理の側面から、持続可能な開発目標(SDGs)を支援し、その取り組みを積極的に考えております。
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、
2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
参考:外務省「JAPAN SDGs Action Platform」(外部リンク)
表示高速化に努め、サーバの負荷を最小限に抑えます
CDN(コンテンツデリバリーネットワーク:大量配信や高速配信に耐えうるよう最適化されたネットワーク)を積極的に選択し、エネルギー使用量の削減に努めます
マルチデバイス、マルチサイト、マルチブラウザ(様々な端末、地域、インターネットブラウザから同じように閲覧できる状態)に対応していきます
適切なコンテンツの提供に努めます
コンテンツのアクセスしやすさを追求します
コンテンツの寿命を考慮し適切にアップデートしていきます
目的のコンテンツにたどり着くまでに経由するページを極力減らします
全ての画像に正当な目的を割り当てます
持続可能なコード、再利用可能なコードを積極的に採用し、ホームページを実装していきます
Webサイトを閲覧するときはその分電力を消費するため、二酸化炭素が発生しています。平均的なWebサイトでは1回のPV(ページビュー)で0.5gの二酸化炭素が放出されるといわれています。
月間閲覧回数が1万回のサイトなら、年間60kgもの二酸化炭素を排出している計算です。
つまり、サステナブル(持続可能)なWEBデザインを設計することで、直接的にカーボンニュートラルに貢献することができるのです。
(カーボンニュートラル:温室効果ガスの排出量と吸収・除去量の差し引きが合計ゼロになることを目指した活動またはそうした社会の実現)
参考:Webサイトの炭素排出量を計算するサービス「Website Carbon Calculator」(外部リンク)
ユーザーがホームページの閲覧やサービスの利用を通じて得られる体験(UX:ユーザーエクスペリエンス)の質を向上させていくことが、サステナブル(持続可能)なWEBデザインであると考えています。
WEBページの読み込み速度が速いこと
コンテンツが見つけやすい、目的のコンテンツに到達するまでに経由するページ数が少ないこと
入力フォームでの手順がスムーズであること
ユーザーの興味を掻き立てるグラフィック(画像や動画)を用いていること
見やすいフォント、レイアウトを採用していること